2024年2月14日さいたま新都心のけやきひろばにて、時計塔の除幕式が行われました。

　さいたま欅ロータリークラブ寄贈の時計塔除幕式が行われました。今回の寄贈は、さいたま欅ロータリークラブの創立20周年の記念事業として行われ、除幕式には、宮崎 埼玉県議・山科 埼玉県都市整備部長・けやきひろばを管理しているさいたまアリーナの三上浩嗣社長･近藤 北与野新都心商店街会長・坂 埼玉県都市整備部課長･さいたまアリーナ榎本施設部長が参加しました。

　さいたま欅ロータリークラブの伊藤操会長は、「広場とは人と人をつなぐところで、時計塔が加わることでさらに人々の出会いが生まれて心に刻まれる、ロータリークラブが推し進める奉仕活動の一環です」と挨拶しました。

　また、さいたまアリーナの三上浩嗣社長は、「時計塔がけやきひろばの新しいシンボルになる」と期待を寄せました。このあと、参加者が時計塔の除幕をして設置を祝いました。

　けやきひろばは、駅からさいたまスーパーアリーナを結ぶエリアとして、多くの人々が行き交う場所です。そこに時計塔ができることで、待ち合わせのスポットとしても大切な役割を担うこととなるでしょう。